「ボビン」にそこまで?!

名古屋には長者町という繊維街があります。

昔ながらの問屋さんが軒をつらね、懐かしい感じのお店が

いまだに営業しています。

2013年には「あいちトリエンナーレ2013」がおこなわれ、

長者町の中がアートで溢れかえるという、新しいものと古いものが

うまく融合した街なんです。

そんななか、初めて入った服地材料屋さんで、

ありえないほどボビン(ミシンの下糸を巻くやつですネ)を安く手に入れた

らしく、その後入ったカフェでもボビンを出して眺め、

電車の中でもゴソゴソとボゾンを出してボビンを突っつき・・・

そんなに嬉しかったのか、母よ!(笑)