みなさま初めまして。
yukimi-closetの管理をしている渡部裕子です。
このサイトは、渡部ゆきみ(母)のデザイン・縫製したお洋服をわたし(娘)が
webアップロード&ショップ管理しています。
なにせ、雑巾も縫えないわたし、魔法のようにミシンを操る母のサイトを
作るのが精一杯であり。。。
わたしは小さなころから大人になった今まで、母の作った服を着て暮らして
きました。ワンピース、サロペット、ショートパンツ、シャツ、就職活動の
スーツまで。。。いったいどれだけの服を作ってもらったか、数えきれない
くらい。
欲しいお洋服のデザインを決めて、ミシン糸を選んで、ボタンを選んで、
裏地を決めて、仮縫いしてもらって。
デハートで試着するとき、いつも思っていました。
「どうしてわたしの身体にぴったり合わないんだろ?」
そりゃそうです。
いつも隅から隅までわたしの身体に100%ぴったりな服を作ってもらってた
のですから。
いま考えると、いつもいつもオーダーメイドの服を着させてもらってたんだ
な~、と改めて感慨深く思います。
そしていつも、「出世払いでよろしく。」と代金を踏み倒してきました(笑
いままで独り占めしていたこと、
みなさんにも少しおすそ分けしなくちゃネ!
さて、母とはよく旅行をします。
旅行先でいつも行くのが布地屋さん、ボタン屋さん、毛糸屋さん・・・など、
さまざまなマテリアルのお店。電車やバスを乗り継いで、どこへでも行きます。
右の写真はチェコ(プラハ)にあるLATKYという布地屋さん。
名古屋でいう、大塚屋の小さい版かな?
チェコの手作り女子もたくさん布選びに来ていましたヨ。
旅行というものは、観光以外なにか一つ目的をもって行くと、また違った風景が
見えてくるよう気がします。
by hiroko watanabe
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